洞爺湖鶴雅リゾート「洸の謌」
壮瞥町に新たにオープンした大型宿泊施設「洞爺湖鶴雅リゾート洸の謌(ひかりのうた」。豪華な客室、豊かな温泉以外に館内施設が充実した、壮瞥町では新しいスタイルのリゾートホテル。

壮瞥町に新たにオープンした大型宿泊施設「洞爺湖鶴雅リゾート洸の謌(ひかりのうた」。豪華な客室、豊かな温泉以外に館内施設が充実した、壮瞥町では新しいスタイルのリゾートホテル。
【壮瞥滝遊歩道の通行止めについて】令和6年2月から令和8年4月までの期間、滝之町発電所の法定更新工事が予定されており、それに伴い、令和5年9月30日から壮瞥滝遊歩道への歩道が通行止めになります。安全上、やむを得ない措置であり、ご理解くださいますよう、宜しくお願いいたします。
洞爺湖唯一の流出口である壮瞥滝。落差約18mから流れ落ちる滝は大迫力。壮瞥はアイヌ語で「ソウ」は滝、「ペツ」は川。滝を眺める小道にはちょっとしたテーブルと椅子が配置されています。
【お知らせ】令和6年2月から令和8年4月までの期間、滝之町発電所の法定更新工事が予定されており、それに伴い、令和5年9月30日から壮瞥滝遊歩道への歩道が通行禁止となります。
2020年6月に新しくオープンした「湖飯食堂」。壮瞥町では初めてのテイクアウトランチのお店です。
※2021年度は休業しております。
2019年8月1日洞爺サンパレスリゾート&スパ別館としてOPENした『ザ・レイクスイート湖の栖』。ワンランク上質な空間造りで、非日常を味わえる心地良いホテル。
ジオパークのコアセンターの1つとして情報を発信する「観光情報館」や各種パネルや資料で火山や災害に対する防災を学ぶことができる「火山防災学び館」、また壮瞥町の果物や農産物・加工品などを販売する「農産直売所サムズ」の3コーナーが融合する施設。
昭和18年の噴火活動で麦畑が隆起してできた昭和新山。60年以上を経た今でも大地のエネルギーを体感できる。駐車場周辺には、 熊牧場、有珠山ロープウェイ、 三松正夫記念館などの見学施設やレストラン、土産店も多数。
11万年の時の流れを今に伝える洞爺湖は、今から11万年余り前の火砕流を発生する巨大噴火で生まれたカルデラ湖です。
火砕流の噴出源が陥没して「洞爺カルデラ」ができ、さらにその窪みに雨水などがたまって洞爺湖が誕生したのです。
洞爺湖南岸にある二重式活火山。
1663年より9回の噴火活動を繰り返し、その都度山の形状を変えてきた。有珠山ロープウェイで山頂駅まで上がり遊歩道での散策が楽しめる。
5月中旬頃から約300本の豊後梅が洞爺湖を見下ろす丘の斜面に咲き誇る。蝦夷(えぞ)富士と呼ばれる羊蹄山や中島、有珠山、昭和新山なども一望できる絶景ポイント。
洞爺湖唯一の流出口でもある壮瞥滝から流れ出た湖水が川となって流れている壮瞥川。澄んだ清流と豊かな生態系を保ち、ふるさとの川として町民が守り続けてきた川。川沿いの遊歩道を辿って行くとその先には、落差18mのダイナミックな「壮瞥滝」が。
昭和新山の隆起によりせき止められて出来た沼で、新山沼沿いの公園でのんびり休憩するのがおススメ。
火砕流噴火堆積物や昭和新山の生成でできた新山沼が展望できる。
登別温泉と洞爺湖を結び、近隣の住民には欠かせない道路。また、雄大な景色を楽しめる峠として観光としても楽しめる。秋は紅葉が、冬は雪が木々に吹き付けられて凍る樹氷の名所でもある。
今もなお手つかずの自然が残る中島。野生のエゾシカ、森の巨人・アカエゾマツなどに出会う遊歩道もある。
1977年の大噴火で被害に遭った火山遺構のひとつ。地殻変動で倒壊した病院施設とその周辺が公園として整備されている。噴火直後の脱出劇を解説した看板が設置されており、遺構を目の当たりにしながら噴火の脅威を体感することができます。
昭和新山の降起によって、30mも持ち上げられた旧国鉄胆振線の橋脚・橋台が残されている。
洞爺湖畔を舞台にした野外美術館。全58基のうち18基が壮瞥町内に点在しています。
壮瞥町の道の駅「道の駅そうべつ情報館i」付近にずらりと並ぶ観光果樹園。いちご・さくらんぼ・ぶどう・りんご狩りなど6月から10月末まで行われています。
相撲ファン必見。壮瞥町出身・昭和の大横綱北の湖の偉業を達成するまでの軌跡や貴重なゆかりの品を展示している。
また、同館内には壮瞥町の歴史を紹介した「壮瞥町郷土資料館」も。厳しい自然や暮らしを通して築いてきた郷土の歴史と風土を展示しています。
エゾヒグマを間近に見られる昭和新山熊牧場。自然体の熊の様子を見ることができ、クッキーなどの餌あげ体験も。仔熊のお披露目は毎年ゴールデンウィークからとなり、可愛らしい姿を見ることができます。
2020年のゴンドラをリニューアル。96人乗りのゴンドラで昭和新山山麓駅から有珠山山頂駅まで6分、大絶景の遊覧をお楽しみいただけます。ゴンドラからは、昭和新山・洞爺湖・羊蹄山、そして有珠山の驚異の大自然が展望できる。
有珠山ロープウェイ山頂駅から噴火口脇を抜け、外輪山展望台を結ぶ 1.1km の遊歩道。
火山に一生を託した三松正夫氏の昭和新山生成の記録など貴重な資料を展示。
無料休憩所。ジオラマなどが展示され、洞爺湖周辺の自然を紹介している。
やっかいものの雪を活用し、北国の冬を元気にしようと町民が考案した冬のニュースポーツ「雪合戦」は、いまや壮瞥発の「Yukigassen」として世界共通語になっている。毎年2月、予選を勝ち抜いたさまざまな地域の約150チームが“聖地”と呼ばれる昭和新山のふもとに集い、熱いバトルを繰り広げる。
壮瞥町産の採れたて新鮮な野菜・くだものそして新米などが一同に集結した秋の農産物の祭典。
道の駅そうべつ情報館i内で、アイスキャンドルイベントを開催。その他リサイクル瓶を利用した「キャンドルホルダークラフト体験」、「餅つき大会」などが行われます。また屋外では、雪洞作り体験と併せてキャンドルを灯し、冬の壮瞥町を満喫していただく夜の幻想的なイベント。
壮瞥高校大収穫祭は例年9月に開催され、生徒たちが丹精込めて作った新鮮な野菜やくだものを安く提供される。
毎年9月に五穀豊穣と収穫を感謝する例大祭がひらかれ、町は賑わう。また、仲洞爺地区に移住した宮城県の入植者が地域の活性化のために伝承した獅子舞は、獅子頭などの道具類からすべて手作り。
「瀧不動尊例大祭」の神輿渡御では、壮瞥川の川渡りが見もの。家内安全・商売繁盛を願い担ぎ手が川底や岩場の難所を越えながら不動尊前まで練り歩く。