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旅の醍醐味の1つはやっぱりお土産を選ぶこと。その街その街の名産を選ぶのは、とてもテンションがあがるもの。ネット社会の現代、各地の特産品を事前に調べて、それを目当てに旅の行き先を決めるというのもアリかもしれません。

 

壮瞥町のオススメお土産ベスト5ご紹介


旅に出るとついつい買いたくなるのが、その街の特産品。特に女性は、甘い物にひかれがちなもの。

この度、北海道じゃらん4月号の「絶品グルメランキング道央エリア」で、壮瞥町のお土産部門で初の1位を獲得。今回は、これを受けて2020農産直売所サムズさんがオススメする、人気お土産ランキング5をご紹介。

これを参考に壮瞥町へお越しの際は、お一つゲットしてみてはいかがでしょうか。

壮瞥町お土産ランキング第5位

カボチャしっとりケーキ「シンデレラの休息」1,458円(税込)

地元産の糖度18%前後(メロンと同等)のダークホース南瓜ペーストを練り込んで作ったケーキで、スタッフが企画提案して開発したスイーツ。口当たりはチーズケーキのようなしっとりとした食感。大量生産できない為、1日数量限定の販売。

口の中でほんのり漂ってくるカボチャの風味に癒やされる。

地元のお土産にしては、ちょっとしたきちんと感もあるので、誕生日などのプレゼントにもオススメ。もちろん自分用にも。

◆壮瞥町お土産ランキング第4位

パンプキンシフォンケーキ756円(税込)&かぼちゃのクッキー(3枚入り)162円(税込)

なんと2種類の商品が、同時4位というランキングに。しかも4位もやっぱりかぼちゃを使ったスイーツ。

左側は、壮瞥町で採れたダークホースカボチャのペーストとパウダーを練り込んだクッキー。右側は、カボチャのペーストを練り込んだパンプキンシフォンケーキ。

いずれの商品も優しい甘さなので、女性だけでなく甘いものが苦手な男性にもオススメ。また、パンプキンシフォンケーキは誕生日やクリスマスなどのホールケーキの土台として代用するのも面白いかも。

ちなみにパンプキンフォンケーキのアレンジレシピを見つけました▼

壮瞥町お土産ランキング第3位

そうべつりんごカレー540円(税込)

壮瞥町で農園を経営されている方が、自社農園で栽培したりんごを乾燥させたりんごを使用したレトルトカレー。味わい深く、少し甘めな仕上がりなのでお子様にもオススメ。

地元の特産品としてレトルトカレーがあるというのはちょっと面白い。また、このレトルトカレーシリーズは、他にも温泉の地熱を利用して栽培している壮瞥町の農産物の中でもダントツ人気のオロフレトマトを使った「オロフレトマトカレー」、そして新発売の「そうべつ大福豆カレー」の2種類もあります。お値段は全て540円(税込)

中でも「そうべつ大福豆カレー」は新発売!

実は、壮瞥町は大福豆(おおふくまめ)の生産量が日本一。大福豆のようかん「大福さん」から始まり、壮瞥町ではこの大福豆を使った特産品にも力を入れている。

近年もっとも人気なのは、大福豆の白あんを使った「ジオあんまん」(1個200円)。一年を通して農産直売所サムズで購入することができる。ちなみにお味は中辛。

 

◆壮瞥町お土産ベストランキング第2位

りんご寒天&ぶどう寒天

 

農産直売所サムズさんが選ぶ「壮瞥町お土産ランキング」いよいよ第2位は、りんご寒天&ぶどう寒天1袋540円です。

サムズさんにお話を聞いたところ、ご年配のお客様が良く買われるらしいとか。これは、納得。何故なら、この昔懐かしい風貌とその昔はこの”寒天”というお菓子は、「お婆ちゃんちに行くと必ずあったよね」というくらい懐かしいお菓子。これを、壮瞥町のりんご果汁とぶどう果汁を使って現代風にアレンジして作られている。

甘さの中にほんのりと口の中に漂うくだものの香りに癒やされます。また、ドライブ中にも車中でサッと食べられるし、小さいお子様へのお土産としても喜ばれることでしょう。

そしていよいよ壮瞥町お土産ランキング堂々の第1位は!

◆壮瞥町お土産ランキング第1位

Cider de Sobetsu & Sobetsu Apple Wine

 

農産直売所サムズさんが選ぶ、壮瞥町お土産ランキング第1位は2点。まずは、2016年に新発売され今年で5年目を迎えたりんごのスパークリングワイン「Cider de Sobetsu」。発売以来、大変多くの方々に愛され、お陰様で北海道じゃらん4月号の「絶品グルメランキング道央エリア」で、壮瞥町のお土産部門の初の1位を獲得。

DRYとSWEETの2つの味があり、お好みでお選びいただけます。自分へのお土産としてはもちろんですが、ちょっとかしこまった所へのお土産として、またはプレゼントとしてもとってもお洒落。箱入りでも販売されているので、お使い物としてぜひご利用いただきたい博名。

そして同時1位として選べたのが、こちらもりんごを使ったりんごのワイン「Sobetsu Apple Wine」。

このワインは2019年発売。1年足らずで1位になるとは、私たちも驚きの結果です。壮瞥産のつがるを100%使用。甘みの強いりんごを使用していますが、味はそんなにしつこくない甘さです。さっぱりといただけるので、様々な料理に合うワインです。

また、注目点はもう一つ。

壮瞥町は、フィンランドのケミヤルビ市と友好都市を結んでいることから、ラベルのデザインが北欧風。

飲んだ後は、ボトルをお部屋のインテリアとして飾っておくのも可愛いかもしれません。

ちなみに2019年2月発売に合わせてブログを書いてますので、まだ読んだことがない方はぜひコチラをどうぞ▼

くだものの宝庫壮瞥町から初の『りんごワイン』新発売

新型コロナウイルスが流行始めてから、外出もままならい状況がつづいておりますが、これを読んで少しでも楽しい気分になっていただければ嬉しいです。

また、コロナの流行が終息し、安心してお出かけできるようになった時の為に、ぜひ今回の情報をご参考に壮瞥町へお越しいただけますことを心より願っております。

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