旬のそうべつ

くだものの宝庫壮瞥町から初の『りんごワイン』新発売

みなさんこんにちは、スタッフの伊藤です。

やっと春らしい陽気になったこちら壮瞥町です。

3月と言えば年度の終わりということもあり、様々な出来事で変化のある月ですよね。壮瞥町も平成最後の春は初めての試みからスタートしました。

以前、このブログでも告知していた新商品がいよいよ発売になりましたよ。

Sobetsu Apple Wine新発売

昨年の12月から告知していた、壮瞥町のりんご100%のりんごワインが2019年2月より発売になりました。

壮瞥町で採れたてのつがるリンゴを100%使用したフレッシュなフルーツワイン。果汁たっぷり・強い甘みが特徴のつがる。品種の特徴を活かしながら、尚且つ飽きのこないさっぱりとした爽やかな口当たりです。

美味しい飲み頃温度は約8℃。あまり冷やしすぎない方が、りんごの甘さや香りが丁度良く感じられるかもしれませんね。

また、アルコール度数は9%で、ワインの中でもスパークリングワイン、ポートワイン、辛口ワインなどから比べると少し度数は低め。お酒の弱い女性の方でもちょっと嗜むにはいい感じではないでしょか。

また、白ワインなので例えば「白身魚のカルパッチョ」や「アクアパッツァ」または「あさりのアヒージョ」などあっさりとした海鮮料理にピッタリです。

壮瞥町で採れたつがるりんごの白ワインとお洒落な料理と楽しい会話で食卓を囲んでみるのはいかがでしょうか。

温かみあふれる北欧風デザイン

壮瞥町ではこれまでりんごを使ったお酒の新商品が発売されてきました。りんごのビール「3APPLES ALE」(~スリー・アップルズ・エール~)、りんごのスパークリングワイン「Cidre de Sobetsu」、そして今回は白ワインの「Sobetsu Apple Wine」の3種類が現在販売されていますが、過去2種類のお酒のラベルは素材となっているリンゴを基調としたデザインでした。

今回のSobetsu Apple  Wineのラベルは雰囲気一新で北欧風。フィンランドのケミヤルビ市と友好都市ということもあり、北欧風デザインはとても意味のあるラベルとなりました。

2019年本数限定で発売

新発売となったSobetsu Apple  Wineは、限定718本。

私たちがいる道の駅そうべつ情報館iの中にある農産直売所サムズさんでも販売していますが、大変少ない本数しか入荷していない状況で既に発売以来かなりの本数が売れている大変人気の商品となっております。

ご自宅用に、プレゼント用に、またはお土産などに大変喜ばれる商品です。完売後は今年度の再販はないので、気になる方はぜひお早めのお買い求めをオススメいたします。

ぜひ女性の方にオススメしたい一品です

今回のSobetsu Apple  Wineの発売にあたり、農産直売所サムズの爽やか渡部店長さんからその意気込みをお聞きしました。

 

商品についてのお問合せ

農産物直売所サムズ:電話0142-66-3600

◆Sobetsu Apple  Wine

内容量:500ml
アルコール分:9%
価格:1,620円(税込)


◆関連記事

新春!りんごの宝庫壮瞥町からワイン誕生

人気記事TOP5

TOP