旬のそうべつ

秋の行楽紅葉を楽しもう

暑い夏が通り過ぎると、秋の足音がそっと近づいてくる。
気がつくと森の木々は赤く色づき始め、町の景色も様変わり。

 

秋の紅葉スポット

自然に囲まれた壮瞥町。春は梅や桜、夏はひまわり、秋は紅葉と四季折々様々な自然の変化を楽しめる。

今年も8月に入り、暦の上では立秋を迎え、秋の足音が少しずつ近づいてきている。秋と言えばやっぱり気になるのは、紅葉でしょう。
毎年この時期になると、大勢の方から紅葉スポットを尋ねられることも少なくない。

壮瞥町は何度も言うが、自然の中に町があり、どこがスポットかと聞かれても答えようにないくらい、どこもかしこも紅葉になる。でも中でも私たちがここなら・・・というところをご紹介してみよう。

洞爺湖を見下ろす絶景ポイント

道道703号線、昭和新山へと続くこの道路沿いは、降りてくると最高にキレイな景色が堪能できる。真っ正面に洞爺湖を見下ろしながら走る途中の木々が秋には美しい紅葉となって、車窓から楽しむことができる。

実は、この通りを右に入ると、まるでクリスマスツリーのように上から下まで真っ白な花が咲咲き乱れる「ツルアジサイ」が多く自生するスポットがある。ちなみにツルアジサイは、毎年7月頃が見頃だ。

新山沼

噴火で堰き止められてできた新山沼。この沼の周辺も、見事な紅葉をみることができる場所だ。この近くには、パークゴルフ場があり、春は満開の桜を、秋は紅葉を見ながらと、とても良い環境に恵まれた場所。

この新山沼は、紅葉の時期になると、水面に黄金色の木々が反射し、逆さ紅葉も楽しめる。私は個人的にこの場所の紅葉はオススメスポットで、毎年写真を撮りに訪れる。

この新山沼の横には町営の温泉施設『ゆーあいの家』がある。源泉かけ流しの湯で、熱めとぬるめの2種類のお湯が楽しめる。この隣に壮瞥町のパークゴルフ場があり、ここでプレーした後に利用する人が多い。休憩スペースも広いので、風呂から上がった後の体を休めるには丁度良い。

 

 

壮瞥川

壮瞥町には、洞爺湖の流出口となっている『壮瞥滝』がある。この壮瞥滝と繋がっているのが”壮瞥川”。秋になると鮭の遡上が見られる川で、小さなエビなどの生き物たちが生息しているほど澄んだ川で、秋の例大祭では、御神輿の川渡りなども行われるなど、壮瞥町民にとって昔から、大切に守られてきた川である。

近年この川の畔は、桜のスポットとしても知れ渡り、春には大勢の写真愛好家たちが集まっているが、秋は黄金色に輝く紅葉と水の流れが、とても美しい場所となる。

 

仲洞爺キャンプ場

壮瞥町の紅葉スポットの中でも、ダントツオススメなのが、『仲洞爺キャンプ場』である。ここは、木々に囲まれたキャンプ場で、夏は青々とした木々の中で、秋はオレンジや黄色に染まった木々の中でキャンプが楽しめる。目の前には洞爺湖が。静かな環境が売りの仲洞爺キャンプ場ですが、源泉かけ流しの温泉施設『来夢人の家』(キムンドのいえ)が隣接していることからも人気のキャンプ場である。

春は、キャンプ場の地面のあちこちに淡いブルー色のエゾエンゴサクの花が咲き乱れ、秋は、場内全ての木が紅葉するので、まさに黄金の世界となる。

地面は、黄金色の枯れ葉の絨毯となり、これ以上紅葉が楽しめる場所はないというくらい、それは見事な紅葉となる。

枯れ葉の絨毯の上を歩くと、サクサクと音が鳴るのも面白く、枯れ葉の上に思いっきり寝そべってみたくなる。

隣接されている日帰り入浴施設は、源泉かけ流しで、バリアフリー設計となっている。休憩スペースも広く、のんびりくつろげる。また、施設内は、売店も完備されており、食事処も。

食事処は、経営者が金沢出身の『金沢屋』。メニューは本場金沢仕込みのうどんが中心。オリジナルのメニューで価格もお手頃。金沢屋さんは、メニューに使われている出汁がとにかく激ウマ。噂が噂を呼び、食事だけを楽しみに来館する常連さんも少なくない。

 

 

今回は、ちょっと早い紅葉情報をお伝えしてきました。例年10月初旬から中旬頃に紅葉が始まります。今年ももうすぐ、街全体が黄金色に輝く季節がやってきます。秋の行楽のご参考にどうぞ。

TOP