旬のそうべつ

壮瞥町の道の駅に今年もハロウィンかぼちゃ!

秋の味覚”かぼちゃ”。これが出始めると、季節は秋そして冬へと向かう、何となくそんな気がする。そしてカボチャは、様々な方法で味わえる万能な野菜。最近では、一言でカボチャと言っても、その種類は豊富。見ているだけでも楽しくなれる不思議な野菜。

 

今年も道の駅にハロウィンかぼちゃ


今年は、遅ればせながらようやく紅葉が綺麗な時期になってきた壮瞥町。そしてこの時期になると道の駅に届くのが、”ハロウィンカボチャ”。

今年もハロウィンかぼちゃがこちら道の駅そうべ情報館iに届きました。のハロウィンかぼちゃは毎年、地元の壮瞥高校さんが作ったものを道の駅の駐車場入口の花壇に飾ってくれている。

税を考える週間」というPRを兼ねて、メッセージ入りになっている。

ちなみに今年の「税を考える週間」は11月11日から17日までで、このPR週間が終了するまでこのハロウィンカボチャは飾られている。

かぼちゃの秋


 

(※画像はイメージです)

壮瞥町は、実はかぼちゃを使った特産品にも力を入れていることをご存じだろうか。

品種は、ダークホースというカボチャ。特徴は、ホクホクしていて甘さが強いということ。一説によると、その甘さは糖度18%とメロンより甘いとか。

味がしっかりしていることから、単品料理より、生地などに混ぜたりして使うとより美味しさが際立つということから、スイーツにむいているかぼちゃと言えるだろう。

元々は、地元の壮瞥町商工会が『奥洞爺温泉郷』というプロジェクトで目をつけたのが、このダークホースカボチャで、その流れから道の駅そうべつ情報館iの中にある”農産直売所サムズ”さんが、次々と新商品を開発。数種類の人気商品が誕生している。

 

農産直売所サムズさんオススメご紹介

 

ハロウィン(ブログ用)③ハロウィン(ブログ用)④

 

ちなみに、パンプキンシフォンケーキ「シンデレラの休息」は、今年8月15日UHB北海道文化放送の番組『みんテレ』さんの人気コーナー、川上椋輔アナウンサーの「道の駅完完全制覇プロジェクト」でご紹介いただきました。

 

寒い季節もアイスは別腹


(※画像はイメージです)

 

農産直売所サムズさんのオリジナル商品の中でも、特に人気なのは『サムズのパンプキン』。バニラアイスの上に、ダークホースカボチャのペーストがトッピングされていて、更にその上のパリパリとした食感のチョコレートがアクセント。

バニラアイスの甘さが、カボチャペースを引き立てている。口に入れた瞬間に、ほんのり漂うカボチャの香が良い感じ。

この他にも、壮瞥町の10月と言えば”りんご”ということで、壮瞥町産のフレッシュなりんごをトッピングしたソフトクリームも人気の一品です。

 

冬のアイスクリームの消費量は、北海道が第1位らしく、北海道の人達は、寒い冬の季節暖かいストーブの前で冷たいアイスクリームを味わう頻度が、非常に高いらしいけれど、これは、私個人としても絶対オススメの食べ方。

冬もアイスクリームはダントツ人気の商品です。

 

読書の秋


 

昔から”秋”を例える時は、「読書の秋」や「スポーツの秋」、または「食欲の秋」など様々な例え方をします。今回、ハロウィンと読書ということで、関連する書籍を調べてみました。

今回、見つけたちょっと読んでみたい本は、主婦の友社出版、作:クリステル・デモワノー、訳:中島さおりさんの絵本「ハロウィーンって なぁに?」です。

この絵本は、日本で初めてのハロウィーン絵本だとか。まだハロウィーンを子どもたちや、ハロウィーンを楽しみたい大人のための、
楽しくハロウィーンをわかえいやすく教えてくれる一冊です。

この絵本の中には、ハロウィーンの由来、かぼちゃのランタンやかぼちゃのタルトの作り方なども紹介されています。また、ハロウィンと言えば”仮装”。吸血鬼やおばけ、ガイコツや魔法使いなどの仮装の仕方まで紹介されている、ハロウィンを楽しみたい方の為のバイブル的絵本ではないでしょうか。

小さなお子様から読書の苦手な大人まで、絵本なら楽しんで本に親しめるのではないでしょうか。

もうすぐハロウィン。たまには童心にかえって思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。

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