旬のそうべつ

壮瞥公園『梅の花だより2021』4月27日(火)数輪開花

みなさんこんにちは!スタッフの伊藤です!

まだ肌寒い壮瞥町ですが、いよいよ今日から始まりました

『梅の花だより2021』

昨日もチラッと雪が舞う時間もありまだ寒さ感じる今日この頃ですが、自然たちは着々と春の訪れを教えてくれているかのように様々な花々がちらほらと開花し始めました。

そして毎年恒例の壮瞥公園の梅の開花も気になる時期ですよね!

今日からスタートした壮瞥公園の『梅の花だより2021』。今年の見頃が楽しみです。

 

|今年はちょっと早い予感


いつもは大体5月中旬くらいに満開を迎える壮瞥公園の梅林。ごく希に気温の上昇が早く好天に恵まれた年は、5月上旬で既に満開を迎える年もありましたが、今年はさてどうなるでしょうか。

まずは、公園の下側斜面からです↓↓↓

 

冒頭でもお話しましたが、ここ数日大変寒さを感じる壮瞥町でしたが、梅の花はというと意外にも蕾みの膨らみが早いようですね。

特に下側斜面はまだまだ全体的に薄ピンク色にといった感じではないものの、ご覧の通り木の根元はを見るとなんと数輪開花が始まっていました。

今日は久しぶりに良い天気になり、この天気が続いてくれるとGW中には下側斜面の開花はずいぶん進むかもしれませんね。

 

次は斜面中腹です↓↓↓

さすがに中腹は・・・と思いきや!なんとやっぱり木の根元に一輪の開花を発見!

 

今年はまた”希”な年になりそうな予感です・・・

 

最後は頂上と全景です↓↓↓

こちらはまだまだ開花の兆候は全く見られませんが、それでも気持ち蕾みが何となく赤く色づいているようには見えますね。

またここ数年鳥よけを仕掛けているお陰もあり、蕾みの数は恐らくですが充実しているように見えますよ!

 

今日は残雪の羊蹄山まではっきり見える雲ひとつない晴天の朝でした。

これからこの丘がどんどん薄ピンク色に染まっていくのが楽しみですね。

ちなみに公園反対側の桜も咲き始めていますよ↓↓↓

 

そろそろお電話でのお問合せを沢山いただいております。

今年もこの『梅の花だより』をどうぞ宜しくお願いします。

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