『元気に育ってね!』子供達と地元の川へ魚の稚魚を放流
こんにちは!鈴木です!
壮瞥公園の朝の観測の時にはまだ寒かったのに、だんだん暖かくなってきましたね!
<第8回壮瞥川ヤマベ放流>
今日の午前中、毎年恒例になっている「壮瞥川の環境を守る会」主催の、第8回壮瞥川ヤマベ放流事業がありました。
観光協会も毎年お手伝いをさせてもらいに行っています!
地元・壮瞥小学校、久保内小学校の新入学児童と一緒にヤマベの稚魚を放流します!
(すでに、整列している前には、川エビの入ったバケツがあって、みんなの興味はすでにそこ集中(笑))
テンション上がるよね!そりゃあ!
この事業は、(壮瞥川の)環境を守る会が、地元の子供達に
「生き物が育つ、僕・私達の街のキレイな川を、ずっと大切にしていって欲しい。」
というメッセージを込めて毎年開催していています。
(そっかぁ。第1回目の子達が今は中学生なんだ!)
◆ミッション開始!!
子供達自身が、タライの中で飛んだり跳ねたりするヤマベ(=ヤマメ・山女)の稚魚をボウルですくって川に放流します!みんな真剣!(笑)
(傷つけないように、優しく、そぉーっと。 静かぁーに。 ゆっくーり。 川へ放流)
改めて思うと。今、自分の住んでいる街に、魚やエビが住んでる川が流れてるって、そのこと自体が素敵ですよね!
子供達もこういう体験って、あまりやったことないだろーなー。
(大人になっても思い出してくれると良いなー。)
◆次はひまわりを植えよう!!
放流が終わって移動。次はみんなで壮瞥町滝之町市街地の国道453号線沿線の「みんなの広場公園」で花壇に花を植えます!(今日の午前中の授業は最高だね!)
今回はひまわりの苗を植えます!お花農家さんのお話を真剣に聞いています!
泥だらけになってしまうので、環境を守る会の皆さんが、タオルと小さい軍手を用意してくれてます。
苗が折れちゃうと育たないので、
(傷つけないように、優しく、そぉーっと。 静かぁーに。 ゆっくーり。 土に植えてポンポンっ)
夏になってここを通る時に、キレイなひまわりがたくさん咲いていたら「このひまわり、僕・私が植えたんだよっ!」ってお父さん・お母さんに自慢してね!
毎年、お手伝いをさせて頂いてる僕らも貴重な思い出です!また来年、今度はみんなの後輩くん達と!
壮瞥川の環境を守る会の皆様・ご協力の皆様・お疲れ様でした!
そうべつ観光協会職員によるブログ(ほぼ)毎日更新中!
見て観てみてください!