旬のそうべつ

~待ち遠しい壮瞥町の春~梅は咲いたか桜はまだかいな

みなさんこんにちは!!そうべつ観光協会スタッフの伊藤です!!

毎日寒い日々が続くこちら壮瞥町ですが、今年も早いもので”春分”ですね~♫

壮瞥町は、2月25日(土)・26日(日)の2日間『第29回昭和新山国際雪合戦』が開催されますが、今日は春分にちなんで!?まだ、壮瞥町の春を知らない方の為に、観光情報として春の話題をご紹介いたします。。。

梅は咲いたか・桜はまだかいな

壮瞥町の春はなんと言ってもこれ!!

壮瞥町には梅の開花で知られるお馴染みの観光スポットがあります。毎年5月中旬頃には大変な賑わいを見せる大人気の場所で、訪れる観光客の数は年々増加しており、シーズン中は車の行き交いも定かではないくらいの混雑ぶりとなっています。

今では、様々なメディアにも紹介され、その昔は隠れた穴場だったはずが、現在では壮瞥町を代表する観光スポットとして紹介するほどになりました。

梅

 

壮瞥公園をご紹介

300本の豊後梅(ぶんごうめ)が咲き乱れる『壮瞥公園』。その昔「物見ヶ岡」と呼ばれ、その名の通り見事な眺望を楽しめます。

眼下に広がる洞爺湖。そしてその中にぽっかりと浮かぶ中島や遠くは蝦夷富士とも称される羊蹄山を望むことができます。

北側の斜面に位置する壮瞥公園の豊後梅は、例年5月初旬から蕾みがつき始め、中旬から下旬頃に見頃を迎えます。斜面に咲き乱れる梅の花は、目で楽しみ、風向きによってはかすかに香る梅の香りも楽しむことができます。

また、壮瞥公園は桜が少し先に咲き、追って梅が開花するというちょっと珍しい場所でもあり、『”桜”は咲いたか、”梅”はまだかいな』という感じです。

満開を迎えるとこんな感じです↓↓

壮瞥公園

 

昨年は、異常気象のせいか気温も低く雨の日が多かったので、”満開”ということにはしましたが、100%ではなくちょっと残念な年となりました。。。涙

今年の開花はどうなるか・・・

 

壮瞥公園観測日記『梅の花だより』

私たちそうべつ観光協会では、ブログを開設以前からFBや道の駅そうべつ情報館iの情報スペースで壮瞥公園の梅の開花情報をお伝えしてきました。

平成28年5月よりブログの開設が始まり、梅の開花情報をより詳しくみなさまにお伝えできるようになったので、昨年から『梅の花だより』と題してこれまでより拡大バージョンでご覧いただいています。

もちろんこの『梅の花だより』は、今年も5月からスタート!!

この花便りを見て、お出かけの目安にしてもらえると嬉しいです!!

また、FBでもご覧いただけますのでぜひご参考にどうぞ・・・

『梅の花だより』アイキャッチ画像はこちら↓↓

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平成28年壮瞥公園ダイジェスト

最後に、昨年の梅の開花状況をダイジェストとしてお伝えいたします!!

約1ヶ月間に渡って私たちは毎朝壮瞥公園の梅の観測に出かけて撮影してきたものです。

今年の開花予測・・・はまだまだ咲きですが、なんとなくこんな感じということでお伝えいたします。

梅観測

また、『梅の花だより』の最後にはちょっとお得なプチ情報や道路情報などもお伝えしていますので、今年の『梅の花だより』もぜひお楽しみに・・・

 

 

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