観光果樹園をはじめ町内18戸の果物農家が軒を連ねる「そうべつくだもの村」では、「くだもの狩り体験」が楽しめます。壮瞥の豊かな自然と農家さんの愛情が育んだ季節ごとの実りを自分の手で収穫し、その場で味わう贅沢をぜひ体感してください。
● 春(5月下旬〜) : イチゴ / ● 初夏(7月上旬〜下旬) : サクランボ / ● 夏(8月中旬〜) : プラム / ● 秋(9月上旬〜) : ブドウ、リンゴ、プルーン / ● 〜晩秋(〜11月上旬) : リンゴ
火山がくれた肥沃な大地は、野菜や果物、豆類などをはじめ、
「そうべつ米」の名で知られるブランド米など、豊かな恵みをもたらしてくれます。
国道453号線、道道2号線、道道132号線沿いの滝之町〜久保内エリアには直売所がいっぱい。
夏は、もぎたてトウモロコシの「ゆできび」やメロン、スイカなど、とれたての恵みがずらりと並びます。
壮瞥町では、北海道銘菓「わかさいも」の主な原料である大福豆をはじめ、テンサイ、肉牛などの生産が盛ん。なかでも地熱(温泉熱を活用したハウス栽培の「オロフレトマト」が、北国では異例の2〜7月に収穫ができるため、冬に“地物”が味わえると評判です。