はじめて壮瞥町に来たという人は、まずここをチェック。
見て・知って・体験してほしい壮瞥情報をコンパクトにまとめました！
昭和新山、有珠山、洞爺湖をまるっと観光！
洞爺湖有珠山ジオパーク
ジオパークとは、ジオ(地球)を学び楽しむ自然公園のこと。「洞爺湖有珠山ジオパーク」は国内第1号の登録地で、洞爺カルデラや有珠山、昭和新山などの地質遺産や雄大な自然遺産、さらに歴史遺産まで見どころが多数あります。ほかにもフットパス(散策路)、ガイドツアーによる体験学習など、まるごと「変動する大地」を学ぶミュージアムです。
蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山まで見渡す絶景スポット。
壮瞥公園展望台からの眺望
洞爺カルデラ外輪山にある「壮瞥公園」は、約8万6千㎡もの面積を誇る広大な公園。頂上にある展望台からは洞爺湖が一望でき、遥か先には名峰・羊蹄山、さらに視線を振れば有珠山、昭和新山までを見渡せるビュースポット。また、梅の名所としても知られ、約300本の豊後梅の見頃は、例年5月中旬頃。色づく梅林越しに青い湖と残雪を冠した羊蹄山の色彩美が楽しめます。
地物野菜や果物、こだわりの特産品がずらり！
道の駅 – そうべつ情報館i(アイ)
イチゴ、サクランボ、ブドウ、リンゴなど、四季を通して味わえる季節の果物をはじめ、とれたての野菜、町のブランド米、オリジナルスイーツ、黒毛和牛や果物の加工品まで、新鮮&こだわりの地元特産品が満載のスポット。火災や防災に関する資料や模型展示、さらに壮瞥町の観光情報を案内している「案内カウンター」もあるので、お得なクーポンもここでゲット！
収穫の喜びと、とれたてのおいしさ
そうべつくだもの村
「くだもの狩り」
観光農園をはじめ、町内18戸の果樹農家が中心となって運営。ここでは季節折々の壮瞥特産の果物を、自分の手で収穫し、その場で味わうことができます。
- 春（5月下旬〜） : イチゴ
- 初夏（7月上旬〜下旬） : サクランボ
- 旬〜） : プラム
- 秋（9月上旬〜） : ブドウ、リンゴ、プルーン
- 〜晩秋（〜11月上旬） : リンゴ
スポーツ雪合戦発祥の地&果物のまちならではのイベント！
「昭和新山国際雪合戦」
「そうべつりんごまつり」
壮瞥町民が考案した冬のニュースポーツ雪合戦は、今や世界で楽しまれる国際的なスポーツ。毎年2月に昭和新山のふもとで繰り広げられる熱き戦いは、観戦するもよし、参加して、その迫力を体感してもよし。また、毎年10月に開催される「そうべつりんごまつり」は、特産のリンゴ詰め放題や地物野菜の格安販売コーナー、さらに高級黒毛和種の奥洞爺牛を購入し、無料貸し出しコンロで楽しむ焼肉も必食です！
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